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スティーヴン・スティルスも使用しているAlvarez by K.Yairi DY96
Yairiのレギュラー・ラインアップのギターの中でも最も希少なアコースティック・ギターだった「DY96 Abalone Supreme」の話題です。

このDY96というモデルは、70年代の半ば頃から80年代の後半にかけて、ごくごく僅かな数しか生産されなかった機種で、日本ではこの機種は販売されなかったため、お目に掛かることはまずないのですが(数年前にヤイリの本社へ行った時もDY96は見当たらなかったです。)、販売されたアメリカでもほとんど見かけることはないと思われます。それくらい生産本数の少ないギターなのです。

そのDY96ですが、ヴィンテージ・ギターのコレクターとしても世界的に有名なあのスティーヴン・スティルスは、90年代の始め頃の写真や映像をみるとAlvarez by K.Yairi DY96を使用しています。スティルスのDY96は、そのピックガードの形状からして、作られたのは80年代半ば以降のものと思われます。裏側板はブラジリアン・ローズウッドで間違いないと思われます。ピックアップは、プリアンプが側板に取付けられているもので、これは最初からYairiで取付けられたものと思われます。下の映像はそのスティルスがDY96を使用しているYouTube動画です。

Crosby, Stills, Nash and Young - This Old House (Live at Farm Aid 1990)

この動画で右端のスティーヴン・スティルスが弾いているギターは、Alvarez by K.Yairi DY96です。

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こちらは、90年代始め頃のアメリカのギター専門誌に掲載されていたDY96を手にするスティーヴン・スティルス。

1985年頃のカタログに掲載されていたDY96は、こちら

スティルスのDY96とほぼ同年代に作られたと思われるDY96を、過去にWEB上でお目にかかったのは2回だけです。

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こちらは、私の友人のニュージャージー州ジャクソンに在住の Michael W. Hall氏 が、昨年eBayのオークションで落札した1987年製のDY96。大きなピックガードはオリジナルではなくて、後から装着されたものと思われます。

micheal_hall_55


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これは、オクラホマ・シティー在住のマイク・サッター氏が所有している1986年製のDY96。このギターは、今から7~8年前にアメリカのギター専門ショップから、デッドストック状態で売りに出されていたギターで、私も買おうかどうしようか迷っていたところ、マイク・サッターさんに先に買われてしまったギターです。

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2013-04-07 Sun 09:03
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1975 K.YAIRI DY45リペア完了
昨年から岐阜県の「ギターのナカムラさん」に修理に出していた1975年製のDY45が、修理を終えて本日戻ってきました。今回の修理内容は、全フレットの打ち換えと元起き状態のネックの修理、サドルとナットの製作をお願いしたものです。このギターは、2007年に入手して、一度は、ヤイリでブリッジの交換とフレットの打ち換えを行ってもらったのですが、いつも思うことなのですが、ヤイリでフレット交換を行うと、背が高くて幅が広いものに交換されてしまって、どうもこの手のフレットは私にとっては大変苦手なのです。そこで今回はナカムラさんにお願いして背が低く幅の狭いフレットに打ち替えてもらったというわけです。ナカムラさんにフレットの交換をお願いしたギターは、このDY45が4本目です。すべて、ヤイリがかつて1970年代に使用していたタイプの「背が低く幅の狭いフレット」に交換してもらっています。ヤイリにギターをカスタム・オーダーしている人は、フレットの幅や高さの指定を、しているのか或いはしないのか大変気になるところなのですが、HPなどで、カスタム・オーダーした人のオーダー → 製作過程などを拝見する限りでは、フレットの形状やサイズを指定したという記事はお目にかかったことがないのですが、こんなオーダーの仕方で本当にその人にあったギターが出来上がるのか不思議です。私はいつも一番重要なのは、フレットだと思っているので、フレットには高さ、幅、エッジ部分の処理等、細かい注文を出します。このDY45のネックは、14フレットあたりから元起き状態だったのですが、ヤイリのギターは、マーチンのようなネックリセットという修理方法が出来ないそうなので、修理方法は、ナカムラさんにお任せしましたが、見事にストレートのネックになって戻ってきました。
今まで、4本の1970年代のヤイリギターをナカムラさんにリペアに出していますが、全て私の細かい要望に応えていただいて、満足な出来で戻ってきています。ビンテージのアコギを最高の状態で自分の好みのセッティングに保つには、やはりリペアやメンテナンスにかなりお金がかかります。普段リペアに満足していない方は、一度ナカムラさんにリペアをお願いしてみることをお勧めしますよ。

ギターのナカムラさんのWEB PAGEは こちら

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2011-01-18 Tue 21:40
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Alvarez by K.Yairi DY96 1976 & 1977 on YouTube

2010-12-31 Fri 23:13
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吉川忠英氏にAlvarez by K. Yairi DY96を弾いてもらった
9月に吉川忠英氏が長野のコンサートを終えた後、私の住む町の居酒屋さんに寄ってくれたので、私は70年代の "Alvarez by K.Yairi" の "DY96" を2本持ってその居酒屋さんへ出かけて行き、ヤイリのブラジリアン・ローズ単板ギターの実力は、プロからはどのような評価を得られるか非常に興味があったので吉川氏に弾いてもらいました。が普段は吉川氏は、他人のギターは弾くことはまずないようで、無理やりお願いしてしまったと言ったほうが良いかもしれませんね。結果はヤイリのブラジリアン単板ギターを大絶賛。ということで居酒屋のお客の前で「星に願いを」、「カントリーロード」、「涙そうそう」と3曲も披露してくれました。あとでマネージャー氏から電話で聞いた話では、吉川氏は他人のギターで1曲通して弾くことは滅多にないとのこと。それも3曲も披露してくれたのは、よほど良い音だったとのこと。
古いヤイリのブラジリアンローズ単板ギターは、良い状態のものを探すのは大変なことだと思いますし、さらに手に入れたあとも常に良い状態に保つには、それなりにリペアとかお金もかかることだと思いますが(実際に私もリペアに相当お金かかってます。)、しかし良い音しますね。最近はヤイリへオーダーでギター作る方がかなりいるようですが、ブラジリアン・ローズウッドを使用して作る人は少ないようですが、材が高くて手が出ないのでしょうか?

(この動画は非公開の設定ですので、通常はご覧になることはできません。ご覧になりたい方は、abalone96supreme channel までご連絡ください。)



1976年製のDY96(1970年代後半にはナッシュビルのパフォーマーにより、グランドオールオプリのステージでも使用されたことのあるギターです。

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左は1976年製のDY96、右は1977年製のDY96。ピックガードのブラジリアン・ローズの柄がどちらもほとんど同じですので、同じ材からピックガードは作られたものと思われます。

2010-11-21 Sun 12:47
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2009年製 Alvarez by Kazuo Yairi WY-1
これはバンドでエレアコを弾いている "yamachan" のWY-1です。本物の "Alvarez Yairi" です。と書くと偽物とかもあるように受け止められそうですが、"Alvarez by Kazuo Yairi" のラベルのついたWY-1です。このギターは、いわゆるアメリカのセント・ルイス・ミュージック社が販売したYairiです。リッチー・ブラックモアを師と仰ぐ方々も、よくこのWY-1を所有されていますが、そのほとんどが日本国内で販売されたYairiの小さなラベルが付けられたWY-1かWEIR-1のようです。

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2010-11-14 Sun 09:03
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